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インプラント

歯を失った場合の有効な選択肢の1つ。

隣の歯にダメージを与えないインプラント

ブリッジや入れ歯は、隣接する歯を削ったり留め金を引っ掛けたりして健康な歯に負担をかけ、結果としてその健康な歯をも失ってしまうリスクの高い方法です。これに対してインプラント治療は、人工の歯を骨に埋入して、隣接する歯に頼ることなく、失った歯の機能を回復する画期的な治療方法のため、長期的に見るとより多くの自分の歯を残すことが可能といえます。

ただし、外科処置が必要であり、骨とインプラントの結合を待つ期間が必要なため治療期間が比較的長くなりますし、その他たくさんの要因を考慮した上で、適応か否か判断する必要があります。

 

歯周病認定医としての観点

歯周病認定医は、歯周病治療のプロフェッショナルで、欧米では基本的に歯周病治療のプロフェッショナルがインプラント治療を担当します。

これは、もともと歯を失う原因として「歯周病」が多数を占めており、また、インプラント治療を行った後でも、その人工歯の徹底したメインテナンスをしなければ「インプラント周囲炎」を起こしてインプラントが抜けてしまったり、抜かなければいけない状況に陥るからです。

歯周病認定医として、患者さん個々のリスクを考え、インプラント治療後に管理ができるのか判断することは非常に大切な仕事です。

インプラント治療費

インプラント診断料(CT撮影, 診断模型等)20,000円+税
ステント10,000円+税
インプラント埋入手術(1次)200,000円+税
2次手術 50,000円+税
上部構造(セラミック) 100,000円+税

治療例

50代男性・前歯の動揺を主訴として来院

 

レントゲン検査 - 10枚法

歯を支える骨の状況を確認するため、デンタルレントゲンを10枚撮影。

 

歯周組織検査 - 6点法

歯と歯ぐきの間の歯周ポケットの深さを、1本の歯に対して6カ所検査。

診断・治療計画

CT検査により、インプラント治療が可能と判断。インプラント埋入と同時にGBR(骨誘導再生法)を実施し、垂直的に失われた骨を再生させることにしました。

インプラント埋入

歯肉を切開してインプラントを2本埋入。

 

同時にGBR(骨誘導再生法)

歯槽骨が失われた部分に骨誘導再生薬剤を注入し、吸収性(時間とともに体内に取り込まれる)の膜で多います。

 

術後半年経過
2次オペ - 上部構造の装着

ここで入っているのは仮の状態の歯です。

精密かつ自然な色調のオールセラミッククラウン

ファイナルレストレーション

治療前 - 治療後

失われた骨を再生させ、見た目にも自然な色調でしっかりと噛めるインプラント治療を実現しました。

治療後のリスク:インプラント周囲炎の可能性があるためメンテナンスが必要です。